あしたへは、ダイジなものだけ持っていく。

なんか私まえにニノくんの一万日目は11月2日とか書いた気がするけど間違っていたようですねすーみません！おめでとうでした！「パーティしません」と言い切るニノくん男前＾＾「なんかしたいよねっ」と語尾に「♪」つけて言ってた人と良い対比です。いや良い末ズです。

大阪が始まって終わったようですけど楽しそうでよか！あらしが楽しいとわたしも楽しい！マッチョジュンの編集点職人っぷりがどうも解せないんですけどあれか、先輩がかっこ悪かったからかキミは本当にかっこいいしょうくんが好きだね！マイッタゼ！はふー。今日の昼間まとめて色々観たよ。一週間も書かないでいたらもう何書いていいかわかりません。仕事が詰まってたというのもあるんだけど、もうね、何書いたら正解なのか、というなっさけない問答もあったりして、ちょっとひと呼吸。そんな中、セトリを求めてファンの人のブログを検索してしまったあのかわいい人のおかげで、光の速さで検索ロボよけタグをヘッダに入れましたとも。気休めだけど。こんなちっぽけなダイアリでも、ネットの波に乗っているんだというのを忘れずに、でも自分の書きたいことから逸れずに行きたいです。何のためって自分のためにやっています。拍手でメッセージを下さった方、ただいま真剣にお返事書いてますのでお待ちください。

で、映画を観て来たわけですが。何書いたらいいかわからん＞＜つっていきなりあらし関係ない映画の感想を持ってくんのもどうかと思いますが、上記のこと、仕事の事も含めいい影響をもらって帰って来たので、書きます。立川の映画館でしたのでついでにファーレ立川のアート周りも大野さんが接触したものを中心に（これはまた後日）。ぜんぜん人いなかったよ＾＾そりゃそうだ月曜日だもんな。あ、先輩はぜろお疲れさまでした（月曜つながりで）。「カルフォルニア米」って言ってて思わずロールケーキ噴いた。それでまさとしWiiって一体なんのエル・ドラドですかまだ見てないしにたくない！（うわごと）

以下、感想です。ネタバレっていやあネタバレかも。でもそうでもないかも。
「マザーウォーター」という映画を観てきました。

ヘルシンキ、与論島、チェンマイと経て日本の京都に戻って来たあのチームのよっつめの作品。ざっくり言うと今までで一番好きかもしれないです。
なんか、自分の環境が変わるタイミングで観られて良かったな。
たくさんたくさん、背中をポンポンってされた気がしました。
あるシーンと最後に出てくる「ある人」の存在が繋がった時、すなわちラストシーンですけど、あ！と。そうだった、こうならないとオカシイよね、良かったーと思ったの。忘れてたんだよ。でも、忘れてたっていうのも、たぶん間違ってないと思う。このシリーズでこういう類いのカタルシスと安心を感じた事がなかったので、驚きと喜びがありました。
劇中の曲も良かったしエンディングの大貫さんの同名曲がこれまた良過ぎたよー、サントラ買うよー。websiteもいいのね。見ちゃうね。

まあその、環境が変わるっていうのは昇格だったり異動だったりなんですけど、引き継ぎ仕事とか近々の仕事とかをするのに、元職場にいても新職場にいても（って同じ会社なんだけど）、どんな顔したら良いか分からなくて、寂しいね、大丈夫だよ、また一緒に仕事できるね、よろしくね、って、同僚やボスからなんか言ってもらうたび、微妙な笑顔しか返せない…という曖昧なところから、一歩抜け出せたような、ね。
だから、帰りにお菓子を買いました。元と新、両方にいる人達に、ありがとうとよろしくを伝えるための、一歩。美味しいもん、食べておくれ。

そんでさ、こないだ観た「悪人」にも出てた永山絢斗くんが「マザーウォーター」にも偶然出ていたのだけど、いやーわたし永山くん好きだな。スタイルいいんだけど、ちょっと佇まいが頼りないのね。もさっとした髪型からのぞくハニカミ笑顔からマイナスイオンでてる。声もお兄ちゃんとほぼ同じだし顔も似てるけど、断然永山くん。苦笑顔つーのかな、ニヒルにしてるつもりなんだろうけど、それは苦笑だよーつって。だがそれがいい。夏虹のジョーくんも良かったし、今の所いい印象しかないです。