夏虹#2「ライバル出現!?」

ど新規の松本さんオタが言うのもおこがましいんだけど、昨日、一般目線の友人から2話までの感想を求められて答えた。

松本さんファン的には大正解でまったく問題無し!今後の展開に期待!

おめでたくてどうもすみません!AV機器配線する大雅、コンセントをふーってする大雅、滑舌れんすう(噛んだ)する大雅、オードブルをちまちま楽しそうに作る大雅、子どもと同レベルでキャッキャする大雅、「言えたよお〜」ウッ……幸せ過ぎてこわい!大雅がヒロインすぎる!お尻が隠れる丈のカーディガン…ピンク…なんて女子…あっ言っちゃった。教室で帽子→サングラスとじょじょに外していってあの顔が現れた時の幸福感、というかビジュアルが良すぎてツライ(財布が)。大雅の、自分で自分のこと分かってない感じとか、ガッツポーズの拳をどこに下ろして良いか自分の中でだけ迷ってるくせに、親子にさりげなく(ないけどw)寄り添っちゃう感じとか、配線やチラシのくだりもそうだけど、一貫して大雅のキャラ設定がぶれないのがいいですよね。しかしぶれないキャラって完全にヒロインだけど…それはまあ、いいか。むしろダブルヒロインで推して行きたいくらいです。

以下、すこしだけ思うところを書いているのでたたみます。
今後の展開に期待したい、というのは現時点で精一杯の俯瞰的見かたです。なーんかまだ、いろんな事柄の歯車がかみ合って無いな、作用しあっていないなというのは確かに感じる。極論すると、ファンタジーになり切れて無いモノを見せられているような、TDLでミッキーを同時に2人見てしまった*1ような居心地の悪さ、というか。たぶんそれは海ちゃんの存在がそう思わせてる部分があるとは思うんだけど、そこに否定的な訳では全然ないんだよね。持ち駒や伏線ばっかりたくさんあるけど、それらを無視して歩兵のごとくまっすぐの方向にしか話が進んでない、というのは2話時点では意図的なのか無策なのか分からない。単純に2話目としてはそういうもんなのかもしれない。だから、何かひっくり返るようなエピソードが出てきて、「と金」になってテンテンテンツテンテテンテンって無敵の状態に確変するのを楽しみにします。ポスターやタイトルバックでの二人がゴールとするなら、それが必要条件だと思うー。
私はなんでもかんでも「良かった探し」をしたがる性格で、それがいわゆるエブリデイデレに繋がる訳なんですけど、すべてを無条件で受け入れるなんてことを、松本さん自身が望まないと思うので、ちょっと待てよと立ち止まって考える感覚はたとえ豆粒ほどでも大事に持っていたい。しかし初見で見た時のあの顔を覆いたくなるような感じは一体なんだろうなあ。松本潤として見てるからいけないんだなきっと。リピート再生するとわりと冷静に見られるんだけど、初見の、どのシーンも笑い飛ばすテンションで感想は書きたいよな。考えすぎないことが吉とみた。大雅くんもね(笑)
なにはともあれとりあえず松本さんの裸身がなくてちょっと安心した、のも束の間、予告で早々にBI-CHIKUがあらわに。ちょっとー!そこは自重して!安売りいくない!>製作陣
うそ、もっとやって!!

*1:実は実際に見たことあるんですけどこれがまた誰に言っても信じてくれないんだ。片方は引っ込んでくところだったの。