ありとあらゆるスイッチを一つ残らず押して

リリース前倒しの4+1x=9で、x=5で、5>4で、ぜろの人の精神的存在感が暴発していたMステ1000回記念

ペアルックペアルックペアr…ツナギツナギツナg…全力で晩ご飯食べてます→(*´Д`)だったうたばん
ときて、櫻井先輩センター曲として全う過ぎる良い仕事をしてきたトラブルメーカーですが、テレビ披露ラスト(ですよね?)にしてまさか二の腕に全て持ってかれるとは思わなんだ(爆笑) まっ、松本さん、なぜ腕出しちゃったしww リアルタイムでは見られなかったんですけど、妹にどうだったか訊いたら、開口一番「松潤が腕を出していた」でした。宿題で突然一人だけ半袖を着せられていた時から、そのどすこいな感じに恐怖感を覚えていましたが、ここまで来ると逆に振り切れて、抱きつきたくてムラムラです。なにあの白ムチ!好き!
それにしてもなぜ一人焦げると一人白くなり、一人痩せると一人肥えるのかあらし。えーと、あれだ、質量保存の法則?だから先輩が特上に忙しいと松本さんがヒマになるんですねわかります。そろそろ拗ねだすんじゃないのあの子……先日のジュンスタで「いいねー卒業って。俺は何から卒業しよう…(エコー)結構今の人生好きだからなあ、難しいなあ」ってまあ含み笑いしつつですがぼやいておられたよ。プリーズギブヒム仕事!*1

そんなんで二の腕に戦き、歌終わったらツナギの上脱いじゃう松本さんのフリーダムな様子が垣間見えた一時間でしたが、個人ではなく嵐として見たら、この3つの番組の流れって伝説になるんじゃないの…?*2っちゅうくらい、これが答えだ!!なパフォーマンスでした。WISHからがエポックメイキングだったとしたなら、10年の区切りを終えて一発目の曲として段落を新たにした印象です。ここで重要なのは章が変わったんじゃないことで、10周年のアレコレで「より深くより近く」*3なったあらしメンが、この曲で足並みそろえて「せーの!」っつって階段を一つ上って、行くぞ!って気合い入れたように見えるってこと。バンクーバーにいっちゃって4人のパフォーマンスするしかなくて、でもいっそがしいその中で最大限の努力で魅せて、また集まって、楽しくて仕方なくて、皆がみんなを好き、嵐が好き、がにじみ出てて、大好きなライブに近い生放送の場で、全力の笑顔で歌って踊って楽しんで。ここで一つ交わってまたそれぞれの方向に駆けていく5人が好きすぎてもう涙が出てきました。国立DVD(2008)でも見るたびに同じ涙を流している気がする。ああ、Step and Goってまさに嵐そのものだな…ノンタイアップってそういう意味だったのか…って思ってたらさ(ズビッ) Wink Upだったかな、

「(肩を組んで進んで行く振り付けが好き、という流れ)どういう意味で好きか?っていうと、Step and goの始まりで、5人で手を合わせて始まるのと同じ意味で、好き

ていう翔さんの言葉でもう答えが出てたの。もう!あらし!先輩!好き!

*1:もうすぐ番宣も始まるだろうし、言ってみれば大きなお世話である

*2:過去を知らずに言っています。

*3:翔さんはなまる