「あゝ、荒野」祝・千秋楽

幸せなことに、さいたま、青山でいずれも一度ずつ、観ることができました。
めんどくさいこと(湿度高めの感想とか)はひとまず置いといて、
今じぶんの気持ちを一言で言うならば、嬉しい、です。

松本さんってこんなにすごいんだぞって。
こんな人ほかにはいないでしょって。
人目もはばからず叫んで回りたいくらい、嬉しいです。
二年前、あらしに目を向けていなかったら…と、思わずゾッとするほどの幸福感。

いつも甘い毒のように想いを満たしてくれて、今度は纏った完璧な鎧を惜しまず脱ぎ捨ててまた走り出すさまを、きっと見せてくれる。そういう松本さんが、もうそこにいると簡単に思えること。
全然ゆっくりもしてられないのだろうけど、あの信頼感のかたまりのような人を見ている時はいつでも、美味しいもの食べて、元気でいてくれればと願う。それだけでいいんだな。

約ひと月、全30公演完走おめでとう!お疲れさま!そして、ありがとう!


舞台作品の千秋楽なので、やはりこれで。オペラ!