雪溶けの上で黄色い鈴の音が密やかにひびく

自分の生活サイクル(おもに仕事)において、それがなんだかわからないのに、なにかとても大切なことをどっかに置き忘れたままこの三ヶ月すごしているような気がする。そのありかは同じ所を回っていればいつか拾えるような、遠くて近い場所にも思えるけれど、そもそも同じ場所なんて二度と通らないような仕事をしているじゃない、と気がついて途方に暮れていた。このままでいいのかな。良くないよな。誕生月なのにわりと苦しい2月であるな…そう、うつろな目をしかけた時に、救ってくれる存在、というのが嵐のみんな。何をいまさら、だけど、何回でも思う。今回は相葉さんのCutでした。とても良かった。自分にとって。

だっていろんな人に知ってもらってるっていう心構えをしてやると、緊張するでしょ(笑)
緊張してやりたくないんです。


認知の広さではなく、内向きの自己覚知がもっとも必要で、自己覚知ができていれば、緊張を伴う自己顕示は不要。あいばまさきの人間力に、教わる部分はすごく多いよな。単純な事実をせっせと積み重ねた、隙間のない大きなカタマリ。相葉さんの揺るぎない魅力の源泉。

バーテンダーが本当に本当にすてきです。