夏虹#3「好きだ…君が」

なにはなくともナターシャ!
ふくおかの田舎っこに咲く純粋無垢な一輪の花・義男に好かれたばかりにあたしの幸せのハードルをグンと爆下げ!で結局消息不明でお話が終わったのも記憶に新しい、長澤"ゆかり"まさみたんがいきなりフラッシュバックして参りました。どうしてんのかなあゆかりたん…今度は馬か。

今回も松本さん演じる大雅は素直でバカで独り言が多くて可愛くて、一時間ニヤニヤしたんだけども、ここに来てようやくあれは大雅だ、という認識がついた。すこしずつだけど、中の人と違う部分が多くなってる。要素はふんだんに盛り込まれた当てがき爆発なんだけど、そwwこwwwまwwでwwwっつーくらい大雅が振り切れてるので。家にいる時間がたくさんあったり風呂はいってたり(濡れ毛…湿気を吸い込んだ松本さんのなんときれいなことよ)と、楠家の次男としての姿がしっくり来たというか。まーそんな中、桜やけいたにぶきっちょに優しい大雅に松本さんを見たりして大変に忙しいです。幸せだ。しゃべりまくるシーンは何故だかこっちも手に汗握るかんじだけど、表情だけで見せるシーンは本当に感情が持っていかれる気がして、上手さを感じます。しゃべるのもいいけど、バランス大事。
あとは他の人もちょっとだけ動き始めたから…あっ。

いま、恐ろしいことを考えてしまったんだけど、書いていいかなあ…

行き着く先はタイトルバックなんだ、というのは疑ってないんだけど、まさか、まさか…最終回にハッと気がついたら大雅身内以外の登場人物全員の矢印が大雅に向いてるじゃん!?という展開になったら…だっていらぶじょうは大雅を付け回し過ぎだろっ!え…虹色てそういう…?夏は気が振れるから…キラキラ?意味わかんない!!想像するのやめた!松本さん、暑いけどたくさん水飲んでがんばって!台本読んでぶっふぉ!てならない近未来を期待!*1

*1:正直な話、そういう要素はあっていい、だって大雅は愛されるべきキャラだし。違和感はまるでなし。ただ掘り下げなきゃいけない対象は詩織さんなわけだからなー。でもあと8話あるよ。いやー妄想たーのしー!