神戸新聞

17日にんhkでやってたみらいくんとさとえりさんのを先に見てたんですけど、翔さんのも見終えた今、あの地震についてのドキュメンタリなりドラマって、今まであったんだっけ?ってことが気になったりします。15年を短いととるか長いととるかは人それぞれだし、新聞発行にまつわるアレコレ(っていう言葉で片付けてしまうのは乱暴かもしれないけど)を通してあれからの神戸を想うのも、被災当事者だったりそれを目の当たりにして貪欲に生き延びてきた人同士が、淡々と心情をすり合わせることで一つの答えを出すのを見て想うのも*1、震災を実際に経験してない私みたいな者にとってはどちらもそのままを受け止めて見るしかなくて、そんな思いで二つ見終わって、私は15年って短いな…と。んhkのほう、みらいくんもさとえりさんも、本当に当時被災してるんですね。そんな二人があのドラマをやったってところに本人達のプライドと、長くない15年ゆえの生々しさが感じられて、忘れない為にこのタイミングで映像化した意味は十分にあったんじゃないかなと思った次第。
ん……でも、これだけは言わせて
翔さんロケ少なっ*2

*1:その街のこども

*2:わかる、わかるよ忙しかったもんね